一般社団法人Public Meets Innovation代表で社会活動家として、様々な番組のコメンテーターとして活躍中の石山アンジュさん。
名前や顔立ちを見ると、「純粋な日本人ではないのでは?」「アンジュって本名なの?」という疑問が浮かんできます。
すごい美人さんですよね!
そこで今回は、石山アンジュさんの本名や両親について調べてみると、両親は2人ともすごい経歴を持っている方でした。
石山アンジュのプロフィール
- 氏名:石山アンジュ(いしやま あんじゅ)
- 生年月日:1989年4月20日
- 年齢:34歳(2024年3月現在)
- 出身:神奈川県横浜市
- 職業:社会活動家
- 大学:国際基督教大学(ICU)
- 特技:大人数料理を作ること
大学卒業後、株式会社リクルート・株式会社クラウドワークスに勤めていました。
2016年にはシェアリングエコノミー協会の代表理事を務め、2018年には一般社団法人PublicMeetsInnovationを創設され、代表理事に就任されています。
石山アンジュの本名は?
石山アンジュさんの本名は…
「石山安珠」さん!
同じ名前ですが、活動名として名前の「安珠」の部分をカタカナ表記にされたのですね。
前職として働いていた、株式会社クラウドワークスでは「石山安珠」として活動していました。
現在は全ての活動において「石山アンジュ」となっています。
社長ということもあり、本名で活動されているのかもしれませんね。
この名前が理由で、「純粋な日本人ではないのでは?」という噂もあったようですが、ご両親とも日本人で、出身も横浜の完全な日本人です。
ですが、石山さんが小さい頃にご両親は離婚されているようです。
石山アンジュの父親・母親
父親:石山 和男(いしやま かずお)
母親:鴫原 弘子(しぎはら ひろこ)
(活動名:しぎはらひろ子)
父と母では姓が違います。
石山アンジュさんの両親は、アンジュさんが小学5年生の時に離婚しています。
姓が違うのはそのためです。
離婚されている両親ですが、2人とも色々な活動をされています。
石山アンジュの父・石山和男さんの経歴がすごい!
石山和夫さんのInstagramの自己紹介文には
「エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ。SAMBA&MPB 歌手。著述家。 横浜のシェアハウス casa VITA BELLA オーナー。バイク旅と料理が好き。」
このように書かれています。Instagramの投稿内容としては主に料理の投稿、Facebookの方にはサンバの活動をしている写真なども投稿されています。
「エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ」というのは、サンバチームです。石山和夫さんは元々レコード会社に勤めていましたが、その時にブラジル音楽に目覚めたそう。
そのレコード会社は30歳の時に退職されています。理由としては、石山アンジュさんが生まれたばかりの時のようで、和男さんが子育てに専念されていたようです。後ほど紹介しますが、アンジュさんの母親のしぎはらひろ子さんはすごく忙しい方のため、その分和男さんが家庭に入っていたんですね。
主夫をされていたんですね!
その後ブラジルにバイク旅に出たようです。その時、全員で旅をしたのか一人で旅をしていたのかは不明ですが、アンジュさん・しぎはらひろ子さんもブラジルのリオデジャネイロに3ヶ月程はいたようです。
そして、和男さんも日本に帰国してから入ったサンバチームが「エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ」です。サンバの歌手もされているようで、本当にサンバが好きなことがわかります。
他にも、なんと本の出版も行っています!
今までに3冊出されており、1冊目は1997年に書かれた「ブラジルオン・ザ・ロード」という本。こちらはタイトルからもわかるように、ご自身でブラジルに行った時のことを書かれた内容だと思われます。
かなり色々な活動をされていますよね!
その後、アンジュさんが12歳くらいの時に両親は離婚しています。
石山アンジュの母・しぎはらひろ子さんの経歴もすごい!
石山アンジュさんの母親である鴫原弘子さんですが、普段は「しぎはらひろ子」という名前で、ファッションプロデューサー・服飾専門家として活動しています。
2007年からは日本ベストドレッサー賞選考委員も務めており、これまでに8万5千人以上のアパレル販売員やスタイリストの服飾始動をしており、服飾戦略の第一人者とも言われています。
「SHIBUYA109」や、他にも色々なデパートでのブランド戦略・プロヂュース・商品企画も行ったこともあるそうです!
本も何冊も書かれており、多数のメディアやセミナーなどでも活躍されているというすごい経歴を持っています。
そんなしぎはらひろ子さんですが、石山アンジュさんは32歳の時に産んでいます。
数年後には和男さんの影響もあってか、リオデジャネイロで3ヶ月過ごすことになります。ひろ子さんもサンバ好きということを言われています。
アンジュさんが小学校に入ったある日、ひろ子さんに「ふつうのお母さんがいい」と涙を流しながら伝えたことがありました。
このことがきっかけで仕事をきっぱりと辞めて、専業主婦になったそう。
すごい思い切りがいいですよね!
アンジュさんさんが小学5年生の時に、「お仕事がしたいんでしょ。デザイナーに戻ってがんばってね!」という一声があり、また仕事に戻られたそうです。
和男さんとの離婚と、仕事復帰が同じくらいのタイミングなので、何かしら関係がある可能性が高いでしょう。
和男さんもひろ子さんも、これまでの経歴を見ていると、自分の道を突き進むタイプだと思われます。そのため、お互いの道を進んでいこうとなったのでしょうか。
まとめ
今回は石山アンジュさんの本名や、両親についてまとめてきました。
- 「石山アンジュ」の本名は「石山安珠」
- 父親の石山和男さんはバイク旅と料理とサンバが大好きで、サンバの歌手もしている
- 母親のしぎはらひろ子さんは、服飾戦略の第一人者で現在でもファッションプロデューサー・服飾専門家として活躍中
- 両親はアンジュさんが小学5年生の時に離婚しているが両親とは仲が良い
アンジュさんのこれまでの経歴をみても、両親の血を継いでいるのがわかるような気がしますね。
これからも活躍してくれることでしょう。
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