TBS『東大王』にレギュラー出演されており、「東大医学部の絶景クイーン」の異名を持つ河野ゆかりさん。
東大出身で、頭が良くてクイズも出来る!と、それだけではありません。
文武両道でスポーツも出来て、現在も医学生として様々な勉強をしながら、一つの経験としてクイズ番組の出演をしている
これを聞くだけでも、すごさがわかりますよね!
そんな河野ゆかりさんの学歴や、医学部を目指したきっかけをみていきましょう!
河野ゆかりのプロフィール
- 本名:河野 由佳莉(こうの ゆかり)
- 生年月日:2000年6月14日
- 出身:兵庫県神戸市
- 身長:160cm
- 趣味:旅行・食べること
テレビや雑誌などでは「河野ゆかり」さんとして活動されていますが、本名は由佳莉さんと書くようです。
出身は関西で、見た目は可愛らしいですが、話すとバリバリの関西弁を話します。
実際に話している所を見ると、結構ギャップがありますが、それがまたいいですよね!
食べることが趣味とありますが、彼女のInstagramでも食べ物や食べている時の写真が多くアップされています。
河野ゆかりの学歴|中学・高校・大学はどこ?
- 中学校:神戸海星女子学院中学校(偏差値:55〜60)
- 高校:神戸海星女子学院高等部(偏差値:66)
- 大学:東京大学理科Ⅲ類
⇨医学部医学科(2024年現在:6年)
中学・高校は神戸海星女子学院に通っていました。
兵庫県の中ではトップ校とまでは行きませんが、上位に位置する高校です。
その高校時代にすでに頭の良さを存分に発揮していました。
東大医学部全国模試では5位に入り、しかも、頭がいいだけではなく、高校生の時にはスポーツテストで学年1位になったこともあるのです。
頭がずば抜けて良くて、スポーツもできる。文武両道とはまさにこの事でしょう。
ちなみに河野ゆかりさんが入った「東京大学理科Ⅲ類」というのは、「理三」と略されて呼ばれることもあり、東大の中でも他の科類と比べて圧倒的に難易度が高いとされています。
河野ゆかりが医学部を目指したきっかけは?
- 中学3年生の頃に見た『明日の記憶』という映画が大きなきっかけとなっている
- 親戚に医療関係者の方がいる
河野ゆかりさんが医者を目指すようになったきっかけは、中学生の頃に見た『明日の記憶』という若年性アルツハイマーの方に関するドキュメンタリー映画を見たこととの事です。
そんな映画から、「人の苦しみ」を感じて何かの力になりたいと思って医学部に入りたいと思ったそう。
また、親戚に医療関係の方もいるという情報もあったので、その影響も多少あるかもしれません。
きっと、元々人助けの精神は強かったと思いますが、映画がきっかけで医者になりたいと思って、そのまま本当になってしまうのですから、驚きです!
テレビ番組の『東大王』で活躍している以外にも、様々な活動をされています。
- 医学生としての勉強、活動
- 『東大王』に出演
- ボランティア活動
- 雑誌のインタビュー
- 本の執筆
これは一例ですが、これら以外にも、様々な活動をされているようです。これら、色々こなしながら、あくまで本業は医学生。ただ頭が良いだけでは出来ないでしょう。
河野ゆかりの家族構成は?
- 父親
- 母親
- 本人
- 妹
- 弟
ご両親は「経験こそ財産だから、何でもやってみなさい」という方針の持ち主だったそうで、色々と経験をさせることを重視したようです。ご両親が医者というワケではありませんが、このような教育方針がばっちりと合っていたのでしょう。
また、河野ゆかりさんは長女で2人の兄弟がいます。兄弟の方の詳細は情報はありませんでしたが、
ゆかりさんは長女なので、2人の兄弟には読み聞かせなども行っていたそうです!
妹と弟とは年齢が離れている可能性が高そうですよね!
まとめ
現在は東大医学部の学生でありながら、様々な活動を行っている河野ゆかりさん。
「医学部を卒業した後にどのような仕事をするのか」
「テレビなどには今後も出演していくのか」
知れば知るほど、魅力的に感じています。これだけの才能を持つ彼女がどのような人生を歩んでいくのか。
これからの活躍も楽しみですね!
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