パリオリンピックもあり、ますます卓球が盛り上がりを見せていますよね!
そんななかでも、パリオリンピックの日本代表候補予定選手に選ばれ、クールでイケボでかわいいルックス、さらに真面目な性格と言われる篠塚大登選手!
そんな篠原選手のご家族について色々と調べてみました。
卓球で日本を代表するような選手は、元々親が卓球を教えていて、その影響で小さい時から卓球と触れ合い、強くなっていくケースが多いですよね!
日本代表になるような選手は、ほとんどが親が卓球をやっているケースが多いです!
実は調べてみると、篠塚選手が卓球を始めたのは父親の影響はあるものの、家族の誰も卓球をやっていなかったことがわかりました。
篠塚大登のプロフィール
- 氏名:篠塚 大登(しのづか ひろと)
- 生年月日:2003年12月23日
- 出身:愛知県東海市出身
- 身長:165cm
- 中学:愛知工業大学名電中学校
- 高校:愛知工業大学名電高校
- 大学:愛知工業大学(在学中)
- 所属:木下マイスター東京
篠塚選手は5歳から卓球を始めており、小学1年生からは「卓伸クラブ」という所に通い始めます。この卓伸クラブ、名古屋市にあり愛知県の中でも実力者がいる競合クラブです。
卓伸クラブはかなり有名な卓球クラブです。篠塚さんの実家は愛知県にあるので、通うことができたのでしょう。
卓球に関しては、楽しめればいいという気持ちでやっていたそうですが、その後も名門の愛工大名電中学・高校・大学と進み、卓球の実力も伸ばしていったわけですね!
篠塚大登の家族構成は?卓球経験者はいなかった!
篠原選手の家族構成は公表されていません。
ただ、ご家族の中に卓球経験者はいないようです。
父親の存在は卓球を始めたきっかけとして出てきましたが、母親や兄弟はいるのか?という部分に関しては現状、情報としては出ていませんでした。
今後出てきたら更新していきたいと思います。
日本代表となるような卓球選手の中には、父親や母親の存在が知られているケースも多いです。それは、両親のどちらかが元々卓球選手で実績を残されていた!とか、卓球クラブを運営している!と言ったケースが多いからです。
篠原選手の場合、家族が卓球をしていたわけではありませんし、後述していきますが、父親も高校の教師をしていることもあり、名前なども含めて公表はしていないものと思われます。
篠塚大登の父親がきっかけで卓球を始めた!
家族は卓球をやっていなかったものの、篠原選手は高校の教師をしていた父親がきっかけで卓球を始めています。
高校教師の父がたまたま卓球部の顧問になったことがきっかけで、卓球をやりたいと思った。
このような発言がありました。この時、実は父親はスキー部の顧問になりたいという希望があったそうです。高校にスキー部がなかったため、顧問は出来ませんでしたが、この時もしスキー部が存在して顧問になっていたら、今の篠原選手は生まれていなかったというわけです!
そんな父親の影響で5歳から近所の卓球クラブに通い始め、そのクラブの勧めで小学1年生から卓伸クラブに通い始めたのが、篠原選手の卓球選手としての始まりだったのかもしれませんね!
篠塚選手が日本代表選手になったのも、5歳という若さで卓球を始めたのが大きかったはずです!
まとめ
今回は篠原選手の家族構成・卓球のルーツについて調べてきました。
- 家族構成の詳細は不明
- ただ、家族の中に卓球をしている人はいない
- 父親が高校教師をしており、卓球部の顧問になったことがきっかけで卓球を始める
篠原選手のように、家族が無理矢理やらせるような環境を作らなくても、日本を代表する選手になれるというのは勇気が持てますよね!
ただ、やはり卓球をやり始めたのは5歳と、幼少期からやっておくのが大事なのかもしれませんね!
これからも篠原選手の活躍に期待していきましょう!
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