その背泳ぎ界で今一番注目されているのが竹原秀一選手です!
2024年の3月21日に行われた「競泳パリ五輪代表選考会」でも入江選手を抑えてパリ五輪の切符を手に入れました!
競泳の中で背泳ぎと言えば、入江陵介選手!
というイメージが強いですよね。
入江選手は今まで4回の五輪代表となっておりいるため、そのイメージがついて当然です。
しかし、その入江選手を4年ぶりに抑えたのが竹原選手!
今年20歳なので、背泳ぎ回の若手と言ってもいいでしょう!入江選手は現在34歳です。

これからの背泳ぎ界を担って行くと言っても過言ではないでしょう。
そんな竹原選手のプロフィールや学歴・大会成績などをまとめてみました。
竹原秀一の身長や体重などプロフィール


- 本名:竹原 秀一(たけはら ひでかず)
- 生年月日:2004年4月27日
- 年齢:20歳(2024年時点)
- 身長:171cm
- 体重:63kg
- 出身:福岡県宗像市
- 所属:はるおかスイミングスクール赤間
- 種目:男子100m・200m背泳ぎ
竹原選手は2024年で20歳になります。
身長は171cm/体重63kg。
同じ、背泳ぎで活躍している入江陵介選手は身長178cm/体重64kgになります。他の競泳男子選手と比べても、あまり大きい体格ではありませんが、ここまで活躍出来ているのはすごいですよね!
竹原秀一の学歴(小学校/中学校/高校/大学)


小学校:不明
中学校:福岡県宗像市立城山中学
高校:東福岡高校
大学:東洋大学健康スポーツ科学部健康スポーツ科学科
小学校
竹原秀一選手の出身中学、福岡県宗像市立城山中学校の校区となっているのが、こちら3つの小学校です。
吉武小学校
赤間小学校
赤間西小学校
公表はされていませんが、この3つのどこかに通われていた可能性が高いと思われます。
竹原秀一選手は2歳から水泳を始め、はるおかスイミングスクール赤間校に通われています。
小学校時代の水泳での成績などは見つかりませんでしたが、中学校に入ってからすぐに大会である程度の結果を残しているため、小学生時代から水泳に真剣に打ち込んでいたのではないでしょうか。
中学校
福岡県宗像市立城山中学校(公立)
水泳部があったのかどうかなどは不明ですが、この間もはるおかスイミングスクールに通っていたと思われます。
中学生時代から「背泳ぎ」の種目で様々な大会に出場され、100mと200mで全国大会を優勝するなど、かなりの成績を残されています。



中学3年生の時には、100m・200mともに大会新記録で優勝しています!
高校
東福岡高校(私立)
東福岡高校には3コースあります。
普通科特進英数コース[偏差値:62]
普通科特進コース[偏差値:58]
普通科進学コース[偏差値:49]
コースによって偏差値が大きく異なりますね。竹原秀一選手がどの学科に通っていたのかは不明のため、偏差値に関してはなんとも言えません。
竹原秀一選手は高校では水泳部に入っています。
東福岡高校はスポーツにも力を入れており、サッカー・ラグビー、バレーなどは特に強くて有名です。水泳も過去に成績がよかった方はいましたが、竹原選手の実績はダントツです!
きっと竹原選手のおかげで東福岡高校の水泳部は有名になったのではないでしょうか。
大学
東洋大学健康スポーツ科学部健康スポーツ科学科[偏差値47.5-50]
現在、東洋大学在学中で2024年4月で大学2年生になりました。高校までは九州でしたが、大学に入ってから東京に来られています。
水泳にもますます力を入れ、今後はオリンピックを目指して大きな大会に出ていくでしょう。
きっと私たちがテレビなどメディアで見る機会も多くなるはずです!
竹原秀一の主な大会成績


【中学生時代】
中学2年:全国大会100m背泳ぎ3位・ 200m背泳ぎ優勝
中学3年:全国大会100m背泳ぎ優勝・ 200m背泳ぎ優勝
(ともに大会新記録)
【高校生時代】
高校2年:全国高校総体100m背泳ぎ優勝・ 200m背泳ぎ優勝
高校3年:日本選手権200m背泳ぎ優勝
ジュニアパンパシフィック選手権200m背泳ぎ優勝
栃木国体200m背泳ぎ優勝
ここでは、主に優勝をしたものを抜粋していますが、こちら以外にも、多くの大会で上位の成績を残されています。
競泳の中でも、「背泳ぎ」は競技人数は少なめな種目ではありますが、中学時代から背泳ぎ一本で、これだけの実績を出してきているのですから、今後も期待してしまいますよね!
まとめ
今回は、競泳の背泳ぎで猛進撃を続けている竹原秀一選手のプロフィールや学歴、成績についてまとめてきました。
- 身長171cm/体重63kgと競泳の選手の中では小さめ
- 私立の東福岡高校を出ており、現在は東洋大学在学中
- 2歳から水泳を始め、中学・高校とすごい実績を残している
これから競泳男子はパリ五輪への予選もありますが、竹原選手はきっとこのまま予選を突破して、日本代表としてオリンピックでも活躍してくれることでしょう!
そして、入江選手は年齢的に、今年のオリンピックには出れても、次回のオリンピックは厳しい可能性がたかいです。つまり、竹原秀一選手は今後の背泳ぎ界を担っているといっても過言ではないと思います。
そんな竹原秀一選手をこれからも応援していきたいと思います!
こちらも水泳で活躍されている本多選手の記事になります!


コメント