バスケットボール日本代表でキャプテンを務める富樫勇樹選手。
その小柄な体格ながらも、卓越したスキルと戦術理解力でファンを魅了しています。

プロキャリアの中で数々のタイトルを獲得を受賞しています。
そんな富樫選手が、
「バスケを始めたきっかけはなんだったのか?」
「家族はどんな人で身長はどのくらいあるのか?」
ということが気になりますよね!
実は、富樫選手の家族は全員がバスケットボールに関わる「バスケ一家」。
父親の指導のもと、幼少期からバスケットボールをしていたからこそ、ここまですごい選手になったんです!
この記事では、富樫選手の家族の情報や両親の職業について調べてみました。
富樫勇樹の家族構成は5人でバスケ一家!


- 父親:富樫 英樹さん
年齢:不明 - 母親:富樫 恵子さん
年齢:不明 - 長女:冨樫 早紀さん
年齢:富樫選手の3歳上 - 長男:富樫 勇樹選手
年齢:30歳(2024年6月時点) - 次女:冨樫 南さん
年齢:富樫選手の3歳下
富樫勇樹選手の家族構成は5人で、みんなバスケットボールに関わっています。
富樫選手の兄弟には、姉の早紀さんと妹の南さんがいます。姉と妹もバスケットボール経験者です。
ちなみに、富樫選手はミニバスケットボールのチームに姉と一緒に入団しています。
富樫勇樹の父親・英樹さんの職業は教員でバスケ部の監督!


父親・英樹さんの職業→教員でバスケ部の監督!
富樫勇樹選手の父親、富樫英樹さんは教員で、中学や高校でバスケットボール部の監督や顧問を務めています。
そんな父親の影響もあって、富樫選手は幼い頃からバスケットボールに触れる機会が多かったんですね。富樫選手がミニバスケットボールを始めたのも、小学校1年生の時に父親の指導の下でスタートしたのがきっかけです。



家にボールやリングもあって、小さい頃から遊びの延長でバスケをしていたそうです!
母親・恵子さんの職業→不明
母親の富樫恵子さんについては、具体的な職業情報はわかりませんでした。
ただ、学生時代にバスケットボール選手として活躍していたそう。
両親共にバスケットボールの経験が豊富で、その影響を受けて富樫選手も自然とバスケットボールの道に進んだんですね!
富樫勇樹の両親・兄弟の身長は?


バスケットボール日本代表の平均身長は190cmですが、富樫勇樹選手の身長は167cmと、日本代表選手の中では一番低いです。



平均20cm以上の身長差があってこれだけ活躍できるのはすごいですよね!
富樫選手の家族全員がバスケをされていたということで、両親や兄弟の身長は高いのでは?と思って調査をしてみましたが…
富樫勇樹選手の身長→167cm
富樫選手の家族の身長→不明
富樫勇樹選手の家族の身長については、あまり具体的な情報がありませんでした。
家族全員の身長が高いわけではないかもしれませんが、富樫選手のようにスピード・テクニック・戦術を活かしたプレイスタイルだったのかもしれませんね!
富樫勇樹のプロフィール


- 本名: 富樫 勇樹 (とがし ゆうき)
- 生年月日: 1993年7月30日(43歳)
- 年齢: 30歳(2024年6月時点)
- 出身地: 新潟県新発田市
- 身長/体重: 167cm/65kg
- ポジション: ポイントガード
- プロとしての活動: 2013年〜
- 所属チーム: 千葉ジェッツふなばし(Bリーグ)
- 座右の銘: 「Fear is not real」
- 出身中学: 新発田市立本丸中学校
- 出身高校: モントロス・クリスチャン高校(アメリカ)
bjリーグ浜松・東三河フェニックスの中村和雄ヘッドコーチにアメリカでの挑戦を勧められたのもあり、バスケットボールの強豪校であるモントロス・クリスチャン高校に留学しています。
高校卒業後はアメリカ進学を目指したものの、条件的な理由から進学を断念しています。
また、富樫選手の座右の銘は「Fear is not real」です!
「Fear is not real」
=「恐怖は現実でない」
小柄ながらも身長の高い相手に対して、高い技術と戦術理解力で立ち向かっていく富樫選手にピッタリの言葉ですよね!
プロキャリア
- 2012-14: 秋田ノーザンハピネッツ (bjリーグ)
- 2014-15: テキサス・レジェンズ (NBA Dリーグ)
- 2015-現在: 千葉ジェッツふなばし (Bリーグ)
代表歴
- 2011年: 日本代表初選出
- 2014年: アジア競技大会
- 2019年: ワールドカップ予選
- 2021年: 東京2020オリンピック
主な受賞歴
- bjリーグ新人賞 (2012-13)
- 天皇杯MVP (第94回, 第98回, 第99回)
- Bリーグベストファイブ (2017-2024)
- Bリーグアシスト王 (2020, 2022)
- BリーグオールスターゲームMVP (2017)
- 東アジアスーパーリーグファイナルMVP (2024)
まとめ
富樫勇樹選手は、バスケ一家で育ち、その環境があったからこそ、今の活躍があるのだと思います。
特に父親の指導の下でミニバスケットボールを始めたことが、彼のキャリアのスタートとなりました。自身は167cmと小柄ながらも、高い技術と戦術理解力で多くのファンを魅了しています。
プロキャリアにおいても、秋田ノーザンハピネッツやテキサス・レジェンズ、そして現在の千葉ジェッツふなばしで数々のタイトルを獲得し、日本代表のキャプテンとしても活躍しています。
これからも富樫選手の活躍に期待し、応援していきましょう!
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